2016年冬アニメ第一印象まとめ その1

視聴した2016年冬アニメ、それぞれの第一話の感想まとめ。

 

Dimension W


個人的に一番期待している作品。
カウボーイビバップ好きとしてはこういう近未来アクションはたまらない。

不愛想で厭世主義だけど根っこはいい奴な主人公と、真面目だけどちょい天然入ってるヒロインの組み合わせは良いです。ええ。

自動車好きとしては主人公キョーマの愛車として2000GTが登場するのも見どころで、しかも嬉しいことにかなり力が入っている。OPにもカーチェイスのシーンがあるが、モデリングはリアルだし、挙動も旧車に特有の大きなロールがちゃんと描かれていて文句なくカッコいい。すごい。

あとOPのダンス。個人的にはああいう外し技、嫌いじゃないですよ。うん。

 

無彩限のファントム・ワールド


おっぱい枠。
正直おっぱい以外に見どころがないアニメ。
でもおっぱいだけでお腹いっぱいになるからなんの問題もねぇな!

…なんて言っておきながら個人的には玲奈ちゃん派です。私も入り身投げされたい。

 

紅殻のパンドラ


ここをキャンプ地とする!
てなわけで個人的難民キャンプ枠。きららじゃないけど。
お蔵入りになっていた攻殻機動隊のスピンオフ企画を六道神士がコミカライズしたというなかなかキメラな作品。攻殻機動隊のノリを期待すると裏切られます。どっちかっていうとエクセルサーガです、これ。

キャラデザイン、展開、演出、すべてにおいてちょとノスタルジックな気分になるくらいに古めかしい作風ですごく落ち着く。10年くらい前、ハルヒ以前の深夜アニメのノリ。今後に期待。

 

疲れたのでひとまずここまで。