隙間坊主の備忘録

冴えないアニオタバイク乗りの脳内電波溜め置き場

2016年冬アニメ第一印象まとめ その1

視聴した2016年冬アニメ、それぞれの第一話の感想まとめ。

 

Dimension W


個人的に一番期待している作品。
カウボーイビバップ好きとしてはこういう近未来アクションはたまらない。

不愛想で厭世主義だけど根っこはいい奴な主人公と、真面目だけどちょい天然入ってるヒロインの組み合わせは良いです。ええ。

自動車好きとしては主人公キョーマの愛車として2000GTが登場するのも見どころで、しかも嬉しいことにかなり力が入っている。OPにもカーチェイスのシーンがあるが、モデリングはリアルだし、挙動も旧車に特有の大きなロールがちゃんと描かれていて文句なくカッコいい。すごい。

あとOPのダンス。個人的にはああいう外し技、嫌いじゃないですよ。うん。

 

無彩限のファントム・ワールド


おっぱい枠。
正直おっぱい以外に見どころがないアニメ。
でもおっぱいだけでお腹いっぱいになるからなんの問題もねぇな!

…なんて言っておきながら個人的には玲奈ちゃん派です。私も入り身投げされたい。

 

紅殻のパンドラ


ここをキャンプ地とする!
てなわけで個人的難民キャンプ枠。きららじゃないけど。
お蔵入りになっていた攻殻機動隊のスピンオフ企画を六道神士がコミカライズしたというなかなかキメラな作品。攻殻機動隊のノリを期待すると裏切られます。どっちかっていうとエクセルサーガです、これ。

キャラデザイン、展開、演出、すべてにおいてちょとノスタルジックな気分になるくらいに古めかしい作風ですごく落ち着く。10年くらい前、ハルヒ以前の深夜アニメのノリ。今後に期待。

 

疲れたのでひとまずここまで。

 

S-FRが気になる

かつて大流行し、いまでも一部に熱狂的な支持層をもつ小型FRスポーツカー。採算性から近年はめっきり数を減らしているが、東京モーターショーでは支持層へのアピールとして毎回どこかしらのメーカーからコンセプトモデルの出展があるのがお約束だ。

……もっともコンセプト以降、決して量産化へは進まないことまで含めて『お約束』なわけだが。

いよいよ来週末に控えた東京モーターショー2015でも、やはりお約束通り、小型FRスポーツの出展があった。トヨタより出展される「S-FR」だ。

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だがこの「S-FR」、これまで登場した『お約束コンセプトモデル』たちと比較すると、なんか微妙に毛色が違うように見える。

具体的には、ショーモデル特有の「色気」が感じられない。
まるで量産モデルのような現実味を帯びたモデルになっているのだ。

それは、「内装」と「ホイール」に特に顕著に表れている。

まず内装だが、ショーモデルにしては不自然なまでに現実的だ。
普通、ショーモデルの内装と言ったらスイッチ類が全廃されたツルツルのダッシュボードや、見た目重点のモノフォルムシートなど、SF感あふれる(実現味のない)デザインがなされる場合が多い。参考として、東京モーターショー2013でニッサンから出展されたお約束モデル、IDx FREEFLOWの内装を以下に示す。

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実にかっこいいが、実現性は皆無と言っていい。

これに対し、S-FRの内装はびっくりするぐらい現実味がある。ダッシュボードにはエアコンの操作スイッチやハザードなどが我が物顔で並んでいるし、ハンドル奥にはスタータースイッチが見える。シートだってごく普通のバケットタイプだ。チープ感すら覚えるその内装は、決してショーモデルのそれではない。

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次にホイール。小さい。ものすごく小さい。

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ショーモデルのホイールと言ったら20インチオーバーが既に当たり前だ。だというのに、写真を見る限りS-FRのホイールはせいぜい16、17インチといったところ。ましてや、締結ボルトが4穴である。普通車だってスポーツカーなら5穴が当たり前のご時世に、ショーモデルでこれはいくらなんでも色気がなさすぎる。なんか裏を感じずにはいられない。

ここまで書いてきてふと思った。デジャブだ。
「色気がないホイール」…最近、同じような事を思ったイベントがあったような…。

 

そうだ、新型ロードスターだ!

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今年の5月、マツダの新型のNDロードスターが発表されたとき、まったくおんなじことを思ったのだ。

「どうせまた、大きくなるんでしょ…?」といった不安を裏切り、コンパクトな姿で登場した新型ロードスター。とくに驚いたのがそのホイールの小ささで、先代NCロードスターより一回り小さい16×6.5Jインチというサイズ(しかも4穴)を履いて登場した。
営業面での商品力を考えればインチダウンはとても勇気のいる決断だっただろうに、それでも16インチにこだわり、あまつさえ4穴を選択したマツダの判断には感服した。マツダの開発陣は、重いホイールは「Fan to drive」にとって害悪以外の何物でもないことをよく理解してくれているのだ。色気よりも、性能。なんともマツダらしい判断で、本当に自動車が好きな開発陣が作ってくれたのだということを実感した出来事だった。

 

話をS-FRに戻す。なにが言いたいかというと、これロードスターの兄弟車じゃないかということだ。

今年5月、マツダトヨタは協力関係を締結した。その内容は具体的には示されなかったが、よりよいものづくりのために、両者の経営資源を共有して使用すると報じられていた。つまり、トヨタロードスターコンポーネントを使用して、小型FRスポーツカー「S-FR」を作る可能性は十分あるということじゃないのか?

 

そう思って改めてS-FRの写真を見てみると、似てる。なんで今まで気が付かなかったのか不思議なくらい、ロードスターに似てるのだ

まず内装、エアコンルーバーの形がまんまロードスター。シフト、ハンドブレーキの相対的な位置もロードスターのそれに近い。

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次に外装に目を向けると、Aピラーがロードスターにそっくりだ。

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↑S-FRのAピラー

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ロードスターのAピラー


また、サイドから見た場合、フロントアクスルからドア後端までのプロポーション(フロントアクスルに対するAピラーおよびドアの位置関係)がロードスターと重なるのが分かる。逆に、ドア後端からリアアクスルまでの距離はロードスターと比較して長めである。ここで、発表されているS-FRのホイールベースを見てみると2480㎜とされている。ロードスターのそれと比較して170㎜長い。察するに、このドア後端からリアアクスルまでのエリアを延長して、もともと2座オープンのロードスターを2+2クーペに作り変えるつもりなんじゃなかろうか。

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ここまでは、あくまで私の主観で似ている、と言っているだけだ。
ひとによっては似てない、というひともいるだろうし、S-FRがロードスターの兄弟車だというのは想像の域を出るものではない。

しかし、さらに詳しく写真を見ているうちにひとつ、重大なことを発見した。
以下の写真はS-FRの内装の全景を写した写真において、ハンドルの下、つまりドライバーのフットスペースを拡大したものだ。

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…おわかりいただけただろうか?


明るさを調整して、もう一度ご覧いただこう。

 

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オルガン式のアクセルペダルが見える。


確定だ。今現在、わざわざ小径4穴ホイール履いたオルガン式ペダルのFRなんて、世界中探してもロードスターしかいない。そして、そんな偏屈な設計をトヨタが独自に行うとは考えられない。これはもう、断言してもいいだろう。S-FRはロードスターの兄弟車だ。ここにきて、ただの『お約束』のショーモデルだと思っていたS-FRが、にわかに現実味を帯びたモデルに変貌した。これは、モーターショーでのさらなるアナウンスに期待せずにはいられなくなってきた。楽しみが増えて、今からワクワクしている。


スバルと協力して86を作り上げたトヨタが、今度はマツダと協力してS-FRを作る。自動車ファンとしてはなんとも胸の躍る話じゃないか。最近の車はつまらないといわれるようになって久しいこのごろ、世界のトップメーカーたるトヨタがまたスポーツカーを出してくれるのなら、それがカンフル剤になるかもしれない。また、昔のようにたくさんのスポーツカーが作られるになるかもしれない。

そんな妄想をしながら、モーターショーを、待つ。

姉小路直子と銀色の死神レビュー - 愉快明朗なれども味薄し

2015年3月27日、みなとカーニバルの第2弾『姉小路直子と銀色の死神』が発売された。
タカヒロ氏原点回帰の"姉ゲー”とくればプレイしないわけにはいかず、発売日に購入。ひと通り遊んでみたので、以下レビュー。

ネタバレ注意。ぶっちゃけバレてどうこうなるようなネタなんてありゃしないけどな!


【みなとカーニバル】姉小路直子と銀色の死神 OP - YouTube

本作は主人公のシンクローとその姉の直子、そして留学生キルスの3人(とその他大勢の姉属性キャラ)の日常を描く。

 

素晴らしく個性的なキャラ達が彩る日常劇

タカヒロゲームの目玉といえばなんといっても個性あふれるキャラクター達だ。

今作も例に漏れず、登場するキャラクターたちもそれぞれ強烈な個性を放ちまくっている。さらに毎度のことながら金に糸目は付けんと言わんばかりの豪華声優陣がキャラクターに息を吹き込んでいるため、どのシーンを抜き取ってみても笑いがたえない。

個人的には主人公の担任の富士先生などとても好ましい。あの飄々とした柳のような性格に桑谷夏子甘井林檎氏の声と演技がドはまりしていて最高だ。

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ボイスは公式HPで聞けるので気になった人は参照されたし↓

http://www.minatocarnival.com/anekouji-sd/character-s.php

その他にも個性的なヒロインが数多く登場しているので、きっとお気に入りの娘が見つかるはずだ。

キャラクターの数は多いものの、それぞれが基本3~5人程度のグループに分かれて行動しているために雑多な感じがしないのも良い。・・・ワンシーンの登場人物が6人を超えると途端に相関関係の把握が面倒なるのは何故なのだろう(単に私の脳内メモリが残念なだけかもしれないが)。

 

正統派のナオ姉・個性派のキルス

さて、メインヒロインの話に移ろう。一人目の姉小路直子はタカヒロ作品にしてはめずらしい、ど真ん中ストレートな正統派姉キャラだ。しっかり者で頼りがいがあり、なんだかんだ言いながら弟の世話を焼かずにはいられない甘々おねいちゃん。逆に新鮮味を覚えるほどに王道なキャラクターに仕上がっている。純度100%の可愛いお姉ちゃんだ。

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一方で、キルスの方はフィンランドからの留学生で死神の異名を持つ現役軍人、となかなかにキャラが濃い。なにを隠そう、ゲームをプレイするにあたっての私の一番のお目当てはこのキャラだった(他人の感想を拝見、拝聴してもキルス目当ての人は多いようだ)。
タカヒロ氏が手掛ける眉毛逆ハの字型笑顔のヒロインはいつだって天下一品だ。系譜の一員たるキルスも、十分以上に期待に応えてくれる魅力的なキャラに仕上がっている。かっこよくてかわいい。普段はきりっとしてるのに主人公の前だとフニャっと笑うのサイコーですよ・・・。

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それにしても白猫参謀さんは絵柄がずいぶん変わったように思う。もともと綺麗な絵を書く御方だったけど、一段と魅力的なイラストを描かれるようにになった。
ゲーム中盤のクリスマスパーティにおけるキルスのCGを観た時には、あまりの美麗さにため息が出た。未プレイの人のためにあえて画像添付はしないので、気になった方は実際にゲームをプレイして確かめていただきたい。

 

魔性の年上キラー 姉小路新九郎

続いて主人公のシンクロー君について。
ずばりモテすぎ。というより、彼のソレはすでに特殊能力の領域に足を突っ込んでいる。相手が年上である限り、彼がそこにいるだけで何もしなくても女のほうが勝手に堕ちるという異常事態が当たり前のとんでもない姉キラーである。公式HPの人物紹介には“年上にからかわれてしまう苦労人”とあるものの、全然苦労してるようには見えんのですが・・・。
そんな彼が主人公ということで、ゲーム開始時点でヒロインの大半が半ば攻略済みという超イージーモード。まじこいで言えば登場人物が全員ミヤコみたいな状態になっている。正直、主人公がモテることに説得力のある説明が無いままヒロインが勝手に堕ちていくさまにはちょっと鼻白むところがある。まあでもある意味では、清く正しいエロゲーの主人公といえるかもしれない。このへんは人によって捉え方が違ってくるだろう。
 一応フォローしておくと、「立派な男になる」という目標に向かって日々鍛錬を欠かさないひたむきさや、過去のトラウマにきちんと向きあって逃げようとしないところなどちゃんと好感をもてる主人公ではあった。一方で姉離れも出来ず、年上に押されれば流されるがままに性行為に及ぶ軟派さは どうかとも思ったが。

 

小気味良く愉快なシナリオ しかし物足りなさも否めず

既に何度か言っているが、このゲームの最大の魅力は個性的なキャラクターが織りなす会話劇だ。ゲームの始まりから終わりまでだらけすぎず、張り詰めすぎずの絶妙なテンションで繰り広げられる日常は飽きが来ず、ついつい時間を忘れて読み進めてしまう。読み進めば読み進んだ分、ただでさえ愉快なキャラクター達の個性がいっそうににじみ出てくるのでずっと読んでいたいと思えるほどだ。

残念なのは、ずっと読んでいられるほどシナリオの分量が多くないこと。ミドルプライスゲームということもあって、固有ルートを持っているのはナオ姉とキルスの2名のみ。その2つの固有ルートでさえ、はっきり言ってかなり短いと感じる分量しかなかった。
さらに、固有ルートの内容もちょっとがっかり。キャラ同士の掛け合いこそ面白いものの、ストーリーそのものに起伏がほとんどない。ルートに入ったとしてもヒロインといちゃつくばかり(いちゃついている最中のヒロインは最高に可愛いからそれ自体は問題ないのだが)で、山場といえるほどの山ものなく、気づけばいつの間にかエンディングを迎えている。スタッフロールを見ながら「・・・これで終わり?」とあっけにとられてしまったのはきっと私だけではないだろう。せっかく魅力的なヒロインなのに、まだまだいくらでも掘り下げらるところはあるだろうに、と思わずにはいられなかった。そんなところまで原点回帰しなくていいんですよタカヒロさん・・・。

 

キャラゲーとしては最高 続編を待つ

総じて、このゲームの魅力はキャラにこそあるといっていい。シナリオ面はボリュームにおいて非常に不満が残る内容だった。税別¥6,900という価格も、総CG数75枚(差分含めず)、ボーカル曲はOP、ED合わせて5曲6種類(なお友情ルートのEDは必聴)、OPはハイクオリテイなアニメーション付きであることを考えれば不当に高いとは言わないが、消費者視点ではお世辞にもコストパフォーマンスが良いとは言いづらい。
とはいえ商機には敏感なタカヒロ氏のこと、これだけ食べるところが残ってるゲームをこのままポイしてしまうとは思えない。ルートを持たない多くのヒロインは言うにおよばず、メインの2人でさえまだまだ底が見えていないので、そう遠くない内にFDなり続編なりが出てくると勝手に期待している(辻堂さんだってバージンロード出たしね)。
・・・続編といえば、既にゲームは発売されているにもかかわらず公式HPの人物紹介にまだ未公開の枠が残ってるのが地味に気になる。ただのミスなのだろうか。

以上より、購入を迷ってる方は、よほど娯楽に飢えているか、または重度のタカヒロファンで無い限りはとりあえず"見”が無難だろう。

 

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おまけ

タカヒロゲームの魅力といえばもうひとつ、自重をしらないパロディの連発を抜いては語れない。とくにタカヒロ氏は特撮に造詣が深いこともあって特撮ネタが非常に豊富に出てくる。この辺り、いち特撮ファンとしては大変好ましい。

そこで、ひと通りプレイして目についた特撮ネタを以下に挙げていく。だれも求めてなくても挙げていく。
おそらく見落とし&私の知識不足による勘違い等が多数あるので、見つけた方はぜひブコメなりブログコメントなりに「無知乙www」とでも書き込んで欲しい。心に余裕のある方は正解を併記してくださると私が喜ぶ。

1)第一話タイトルカット

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開幕超必ぶっぱである。タカヒロさん、アンタ最高だ。
ゲームスタート後、2クリックでこのカットになる。正直、体験版をプレイした当初は10秒ほど笑いが止まらなかった。
言うまでもなく、元ネタは『帰ってきたウルトラマン』のタイトルカット。サブタイトルそのものもパロディされている。
元ネタ↓

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2)カマボコマンのベルトさん
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現在放送中、『仮面ライダードライブ』のフォームチェンジ時のベルト音声のパロディ。
ターイーヤーコウカーン!

タカヒロ氏、相変わらず流行に敏感である。

 

3)カマボコマン必殺技

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パロディどうこうの前にこのシーンにCG5枚もさいてんじゃねーよと激しく突っ込みたい。メッセージウインドウを見ていただければわかるが、この間私は一度もクリックをしていない。そしてこれ以降、これらのCGは二度と使用されない。
元ネタは本編中でシンクロー君も言ってる通り、ウルトラマンタロウの自爆技『ウルトラダイナマイト』。タロウ劇中では1度しか使われていないにも関わらず、自爆技というインパクトからやたら知名度の高い必殺技である。

 

4)第三話タイトルカット
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初代ウルトラマンのタイトルカット+仮面ライダー龍騎第43話サブタイトルの合わせ技・・・だとおもう。2作品に関連性が見いだせないので、ひょっとしたら私の勘違いかもしれない。ちなみに、ウルトラマンのタイトルカットはこんな感じ↓

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5)タマラさんの告白

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正体の告白でBGMがピアノとくれば、真っ先に思い浮かぶのはウルトラセブン最終話。ダンがアンヌ隊員に自分がセブンだと打ち明けるシーンだ。
まぁこれをパロディというのは少々無理筋な気もするが、しかしタカヒロ氏がかのシーンを知らんとは到底思えないので、少なくとも着想のフックぐらいにはなってるだろう。タマラさんも"世直し三太の正体は私”ではなく、"私の正体は世直し三太”と言ってるくらいだし。


「ウルトラセブン」最終回#2 衝撃の告白 - YouTube

 

6つめ 回想中のひつじキック

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みんな知ってるライダーキック。
語調から仮面ライダーカブトのソレと判断できる。


PS2 カブト 必殺技集 - YouTube

 

7つめ 第六話サブタイトル

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ウルトラセブン第14話、第15話サブタイトル「ウルトラ警備隊西へ」が元ネタでは無いかと思う。『独立愚連隊西へ』等、セブンより古い例も見受けられるので断言はできないが・・・。また、タイトルロゴのデザインも見覚えがないので分かる方いらっしゃったら情報を頂きたい。

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8)第七話サブタイトル

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帰ってきたウルトラマン第37話サブタイトル「ウルトラマン夕陽に死す」からだと思われる。これまたタイトルロゴの元ネタがわからない。帰ってきたウルトラマンアイキャッチに似てなくもない?・・・いや似てないか。

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番外編 ニスケの一言

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ヤロウ……タブー中のタブーに触れやがった……………

 

 

おまけ2

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学生時代の富士先生がマジ好みなのでスピンオフお願いしマス。なんでもしますから。

映画『フューリー』観てきた

現存する中で唯一実働状態にあるティーガー戦車を実際に撮影に使用したとして、公開前から話題になったブラッド・ピット主演、デヴィッド・エアー監督の映画『フューリー』を観てきたので感想をば。
ネタバレ注意。ただし、ラストシーンのネタバレだけは避けるつもりなので興味はあるけど見に行こうかどうか迷ってる人は参考にしていただきたい。

私はてっきりこの映画、「M4シャーマン戦車で果敢にも格上のティーガー戦車に挑んだ男たちの勇気と絆のストーリー」みたいなヒロイックな熱血物を想像していたのだけれども、いい意味で大いに裏切られた。

この映画、ゲロが出るくらいに濃密に、戦場という場所の非日常性を生々しく描いた戦争映画です。

ストーリーとしては、歴戦の戦車乗り”ウォーダディー”ことドン・コリアーが車長を務めるM4戦車”フューリー号“に、戦闘に参加したこともないにもかかわらず副操縦手として配属された新人ノーマン・エリソンが、前線任務のなかでドン車長及びその配下たちと時に衝突しながら、時に支え合いながら一人前の兵士として染まっていく様を描いている。

 映画が始まって、まず驚かされたのがひっきりなしに続く残虐な描写。
ブチブチと肉を裂きながら淡々と死体を運ぶドーザー、戦車内や各戦闘員の戦闘服にこびりついた凝血や肉片、戦車に踏み潰されるドイツ兵、断末魔の叫びを上げて炎上する戦車からはい出てくる火ダルマのアメリカ兵、『卑怯者』の看板を首から下げて街灯に吊るされたドイツ国民…上げていくとキリがない。
個人的に一番きつかったのは、ぬかるみに放置されて泥だか肉だか判別つかなくなった死体が戦車に踏まれてブクブクいいながら潰れるシーン。もうとにかくショッキングで脳裏にこびりついてしまった。

スプラッター映画のように「どーん!どうだグロいだろ~(どやぁ」ではなく、とにかく淡々と、『戦場』では、これが当たり前なんですよ?と言わんばかりに死体が映る様に圧倒される。この時点ですっかり映画に引き込まれてしまった。

子供をみて「殺せ」、女をみて「犯せ」、死体をみたら「生き返らないように殺せ」、捕虜を前にして「殺されたくなければ殺せ」…そんな異常な環境を受け入れることができず、早々に「もう帰りたい!」「私を殺してください!」と泣きギレするノーマン。うん、その気持ちすっごく分かるわ。

一方で、兵士としていつまでも垢抜けないノーマンを見かねて強引に殺しを経験させたり、女をあてがったり、戦闘後の団欒を演出してみたりと、不器用な親心を見せるドン車長がめちゃくちゃかっこいい。無口でぶっきらぼうの荒くれだけれど、不意に優しい…ブラピってだけでもかっこいいのに、こんなん卑怯だわ。

 そんなこんなでノーマンが少しずつ兵隊として染まって行く中、味方の他のシャーマンを引き連れて次なる任務へ向かうフューリー号のご一行。
とその時、爆音とともにいきなり吹っ飛ばされるシャーマンの砲塔!
「88mm砲だ!」
にわかに浮足出すアメリカ兵士達!

いよいよ満を持してドイツが誇る浪漫兵器、ティーガーことⅥ号戦車のエントリーだ!

もうこのシーンほんとかっこ良くて…。
バカみたいに太い履帯をゴロゴロいわせ、茂みをかき分け姿をあらわすその巨体! 貫禄も迫力も十分、いや十二分…思わず『ドドドドドドドドドドドド』というオノマトペを幻視してしまった。

このシャーマンVSティーガーは素直にカッコ良かった。
必死こいて逃げまわり、ティーガーの背面に回り込もうとするシャーマン。のっしのっしと近づいてくる化物戦車ティーガー、シャーマンの砲撃を正面から受けてびくともしない。一両、また一両と撃破されるシャーマン…。
半狂乱の状態で「後ろだ、後ろへ回り込め!!」と叫び続けるドン車長達のようすから、いかにティーガーが恐れられていたかが伝わってきた。

軍事は詳しくないのであとで調べてわかったんですが、シャーマンだとゼロ距離射撃でもティーガーの正面装甲抜けないんですね……そりゃあの狼狽ぶりも納得だわ。

しかし、このシーンで一番衝撃だったのは、なんとかティーガーの撃破に成功したあと、行動不能になったティーガーから出て来たドイツ兵に向かって「フ◯ッキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」と叫びながら鬼の形相で機銃をぶっ放すノーマンだった。そしてドイツ兵を薙ぎ払った後、安心とも憔悴ともとれる様子で「最高の仕事だ…最高の仕事だ……」と自分に言い聞かすようにつぶやき続ける様子がなんとも痛ましく……戦争を知らない身としては、戦場の狂気に触れたような気がして恐ろしかった。

ティーガーの撃破に成功したフューリー号の一行は、たった一両で次の任務地に向かう…といったところで物語はクライマックスに入る。未見の人のため、コレ以上は書かないこととする。

…と思ったけど、一つだけ。作中で度々ノーマンと衝突していた装填手のグレディが、ノーマンを引き連れて任務地の偵察を行うシーン。あそこはこの映画の見どころの一つだと思う。あれだけ盛大に死亡フラグおったてるやつ久々にみたわ。

自分は今まで戦争映画なんてみたことなかったし、思い返してみれば知識として戦争があったことは知っていても、そこでどのような戦闘が行われていたかは考えたこともなかった。映画冒頭で舞台設定が1945年であることが語られると、「何だ、じゃあもう勝利目前じゃん。余裕じゃね?」とか思った自分が素直に恥ずかしいというか、そうだよな、いつ死ぬかわからない前線の兵士からすれば大勢なんか関係ないよな…。そんな自分の目には、戦場の異常性を生々しく写しだしたこの映画はとても新鮮に映った。ほんの70年前に、こんな経験をした人たちがいたんだなぁと思うと、ただただ平和な時代に生まれてきてよかったなぁと思う。

いやーホント平和な時代に生まれてきてよかったわー(つり乙2をインストールしながら

こんなことを書くと
「この映画みただけで戦争語ってんな、せめて〇〇見てからにしろ」
とか
「ちげーよこの映画の〇〇の描写は明らかにフィクションで~」
とか思われる人が結構いるとおもう。
思った方は是非、コメントを投げて寄越して欲しい。
私も、この映画がどこまでリアルなのかとか、ほかの戦争映画とかとても興味がある。

そう、戦争映画に興味を持てた。
自分が知らなかった世界をみせてくれたというだけで、この映画をみた価値があったと思う。私と同じように戦争映画をみたことがない人には、ぜひ鑑賞をオススメしたいと思う。

ULTRAMAN 5巻 レビュー

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ULTRAMAN第五巻、読了。
以下、ネタバレが有りますので既読の方、もしくはネタバレを気にしない方のみお進みください。

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▼総評

5巻目にしてついに役者が概ね出揃って、やや緩慢気味だったストーリーが一気に動き出す気配。アクションシーンが相変わらず大変かっこいいのに加えて、この巻ではキャラの内面が伺える印象的なセリフが多かったのがとてもよかった。
進次郎の「俺だけが失えばいい」、諸星の「自分より劣った生物に合わせるなんて――所詮は無理な話だ」、遠藤刑事の「もうウルトラマンは助けに来てくれないんですかね」等々…。

新キャラの登場も相まって、いまから6巻が楽しみになった。

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▼セブン、初・肉弾戦!

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なぜか刀を使用する本作品のセブン、5巻にして初めての肉弾戦!……2ページだけだけど。
ページ数は少ないながらアクションはかっこいいし、何よりファイティングポーズに原作愛が溢れていてベネ。伸びた背筋、拳を握った高い構え、微妙な半身、まさにセブン! 
1巻ではじめてウルトラマンが構えをとったときも思ったけど、こういうところをしっかり再現してくるところはファンとして大変うれしい。

試しに、ちょっと比較。

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完全に一致。

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▼アダド超かっこいい

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なにこいつちょうかっこいい。
え、ほんとに『ダダ』がモチーフ…? ダダってイロモノ担当じゃなかったっけ…?

冗談抜きでこういうキャラ大好き。
次巻以降での活躍に期待。超期待。

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▼エース、登場

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エースが細い……。
エースっていうとずんぐりデザインのイメージがあるのだけれど…。
ウルトラマンがゴツかったり、エースがほそかったり、このへんはこの作品のよく分からないところかも知れない。

登場してすぐ5巻終わっちゃったので、6巻での活躍を期待する。

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▼イガル星人、衝撃の事実

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実は私、このイガル星人が登場してからずっとモヤモヤしていたことがある。
といっても別に作品の本筋に関係することじゃない。
ULTRAMANに登場する異星人は「モチーフ」となった異星人(もしくは怪獣)がパッと見て分かるデザインをしているのだが(先述のアダドで言えば三面怪人ダダがモチーフ)、このイガル星人だけはモチーフが分からなかったからだ。

しかし、この5巻で衝撃の事実が発覚した――。

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おまえピグモンかよ
え、おまえピグモンかよ(大事ry。

正直5巻読んで一番驚いたのココだった…。

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▼せめてセブンと呼べ

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くっそわらったww

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というわけで、ULTRAMAN5巻でした。
6巻発売は来年春、今から待ち遠しい…。

 

 

 

 

 

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▼番外編 ー新仮面ライダーSPRITS 10巻ー

ライダーSPRITSも新刊出てたので買ってきた。
ライダーはウルトラシリーズほど詳しくないのであまり多くは語れないが、相変わらずこの作品、村枝さんの画力が恐ろしくハイレベル。

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このページだけで、600円払う価値が十分すぎるほどあると思いました…。

 

艦曼荼羅-KANMANDALA-

右下wwwwww/草十郎とドラゴンで「あー」となった。/ああ……次は艦曼荼羅だ……>http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20140511/1399826580 - Mukke のコメント / はてなブックマーク


曼荼羅

そういうのもあるのか

ということで、作成。
半分ほど持ってない艦だけど、愛さえあれば関係ないよね!

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各列に属性を持たせた上で、上から大きい順に並べています(何が、とは言わない)。

大きさは私調べ(脳内設定とも言う)です。
異論は認める。

 

▼最左列
あきつ丸【揚陸艦
蒼龍【正規空母
大鯨【潜水母艦
浜風【駆逐艦
潮【駆逐艦

おっぱいでっかいやったー!の列。
おっぱいでっかいやったー!

浜風のデザインはもう、最強。
ガハハ。グットだ。(BGM:廃墟からの復活

▼左二列目
加賀【正規空母
北上【重雷装巡洋艦
不知火【駆逐艦
弥生【駆逐艦
響【駆逐艦

『クール・無口系キャラ』の列。
この属性はロリと相性が良い気がする。

弥生ちゃんを泣きギレさせたい。

▼中央列
あきつ丸【揚陸艦
ビスマルク【戦艦】
比叡【戦艦】
磯風【駆逐艦
大鳳装甲空母

『ぽんこつ臭のする凛々しいキャラ』の列。

磯風、黒髪ぱっつんストレート+どやジト目笑顔+セーラー+武人肌+天然+程よいサイズ感+川澄綾子って何重役満ですか?何万点ですか?

※あきつ丸がダブってるのはツインのカードのしわざです。

▼右二列目
千歳【軽空母
大和【戦艦】
榛名【戦艦】
翔鶴正規空母
祥鳳【軽空母

『おしとやか系キャラ』の列

別名「男が女に抱く幻想を具現化したキャラ」の列。

▼最右列
金剛【戦艦】
伊401【潜水空母
Z1【駆逐艦
時津風駆逐艦
龍驤 駆逐艦【軽空母

『孫にほしいキャラ』の列。
「現状、彼女すらいないくせに何言ってんだこいつ」とか絶対に言ってはいけない。

正直なところ、この列が一番好き。
見てて落ち着く。心がぴょんぴょんする。

…で、なんで金剛はそこにいるのさ。

 

今回はこんな感じ。
無口キャラが意外に多くて自分でびっくりした。

弥生ちゃんを泣きギレさせたい同盟加入者募集中。

漢曼荼羅-OTOKOMANDALA-

嫁曼荼羅の作成が思いの外楽しかったので、男版作ってみた。

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好みが偏り過ぎてて軸が取れない。
まぁ、こうなるだろうなぁとは…思っていたけれども。

一応無理矢理に並べた。縦軸が老い、横軸は嫁版と同じく口数。

 

自己分析は、以下の2パターン。
・渋いおっさんキャラ
・泥臭い努力家キャラ

以下、解説。

▼左端列

中条静夫ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日
鵜堂刃衛【るろうに剣心
ー【ー】
静希草十郎【魔法使いの夜
赤坂龍之介【さくら荘のペットな彼女

下二人はどちらかと言うとヒロインな気もする…。

▼左二列目

スレイヤー【ギルティギア
オオタ・コウイチロウ【トップをねらえ!
ギルガメッシュFate/Zero
ー【ー】
ー【ー】

ゼロです。私が好きなのはゼロガメッシュです(重要)。
あとおっさん好き的に家弓家正さんは至高。

▼中央列

ジェット・ブラック【カウボーイビバップ
ゲデヒトニス【ファイアボール
ディアボロジョジョの奇妙な冒険
メイジン・カワグチ【ガンダムビルドファイターズ】
八軒勇吾銀の匙

メイジンはBGMがすごくいいよね(小並感)。

▼右二列目

衝撃のアルベルト【ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日
神行太保・戴宗【ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日
スパイク・スピーゲル【カウボーイビバップ
安藤信【capeta
神田空太【さくら荘のペットな彼女

ジャイアントロボが強い。というか、十傑集と国際警察機構は全員入れたい。企画倒れになるのでやらないけれども。

▼右端列

飛車角【ものべの】
ストレイト・クーガー【スクライド
チップ・ザナフ【ギルティギア
ー【ー】
花田煌【咲-saki-阿知賀編 episode of side-A】

すばら先輩マジリスペクトっす。
冗談抜きで、彼女は私の中で彼女はクーガー、戴宗らと同格だったり。

 

こんなかんじになった(二回目)。

どうでもいいけど、漢曼荼羅って語呂が悪いので代案求ム。

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14/09/26 改訂

・飛車角入れ忘れてたのでジョセフをリストラして差し替え